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打ち上げ花火(たまやとかぎや)

打ち上げ花火を見る時に「たまや」「かぎや」と声を出すのはなぜか?

「玉屋」「鍵屋」は、江戸時代の花火師の屋号

鍵屋

1733年5月28日 両国の大川(現在の隅田川)で川開き花火大会が開催される(隅田川花火大会の原型)。ここで活躍したのが日本橋横山町の花火師、鍵屋六代目弥兵衛だった。

玉屋

1808年 「鍵屋」番頭の静七がのれん分けし、両国吉川町で玉屋市兵衛を名乗る。
鍵屋の守護神であるお稲荷さんの狐の一方は鍵をくわえ、一方は玉をくわえていた。鍵屋の七代目が番頭の清七にのれん分けする際、もう一方のお稲荷さんがくわえていた玉にあやかるように玉屋の屋号を与えた。

隅田川の上流を「玉屋(たまや)」、下流を「鍵屋」が担当し、見物していた人たちがそれぞれを応援するために、花火が打ち上がると「たまや」「かぎや」と声を出した。

これが、打ち上げ花火が上がる時の掛け声「たまや」「かぎや」の由来。

その後〜現在

1843年「玉屋」からの出火で大火事となり、玉屋市兵衛は江戸から追放され「玉屋」は廃業する。
「鍵屋」は現在も、宗家花火鍵屋15代目として江戸川の花火大会などを担当している。

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